体を動かすのも発散の一つ、運動もしてみよう

バランスが崩れると

うつ病の原因について

近年、私たちのより身近な病気になってきたのが、うつ病です。 実は、うつ病がなぜ発症するのかという、はっきりとした原因や発症メカニズムというのは、まだはっきりとしたことがわからないのが現状です。 ただ、これまでの研究結果として、人間の脳内で感情をコントロールしている、神経伝達物質のバランスが、何かの原因によって崩れてしまうことが原因の一つだというのは、わかっているのです。 通常であれば、神経伝達物質を介してさまざまな情報を複雑に伝えあうことが可能ですが、身体的に疲れがたまっている場合や、過度なストレスがたまっている状態だと、神経伝達物質が正常な働きをしなくなってしまうのです。 こうした状態により、うつ病が発症してしまうのですが、うつ病の治療にはいつ治療が終わるのかわからない不安と、通院や薬にかかるお金の心配がつきものです。 そうした不安を解消するべき制度としてあるのが、自立支援医療費制度です。 この制度を利用することによって、通院医療費の95%を公費で負担してくれるのです。 申請には、医師の診断書が必要で3000円から5000円ほど必要になってくるので、注意が必要です。

きっかけがあれば誰でもなりうる病気です

現代は、ストレス社会とも言われ、私たちの日常を取り巻く環境は決して良いとは言えないのです。 女性では、妊娠や出産、月経、家庭内のもめごとや近親者の死亡や病気、家族や身内の介護、精神的打撃や身体疾患などで、うつ病を発症するケースが多いようです。 男性では、仕事による疲労や、職場の移動、経済的な問題や家庭問題、精神的打撃に、近親者の死亡や病気などが挙げられます。 また、体の歪みなどによって生じる構造的ストレスや、偏った栄養を摂取することで生じる化学的ストレス、温度と湿度、気圧など、寒かったり暑かったりすることで生じる温度と湿度のストレスなどがあります。 どれも、ストレスの原因は日常生活によくある出来事なので、普段からストレスをためこまない努力や工夫が大切になってくるのです。

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